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【塗り絵本紹介】海の楽園/ジョハンナバスフォード

Contents

海の楽園

ジョハンナバスフォードの3作目。

世界的ベストセラー『ひみつの花園』『ねむれる森』(ともにグラフィック社刊)の著者が贈る、新しいぬりえブック。

「海」というテーマのもと、エキゾチックな魚の群れや、複雑な模様の貝殻、海賊の宝箱などが織りなす不思議な世界が、繊細なタッチで描かれています。


ルールや見本はありません。

色えんぴつ、水彩ペン、マーカーなど、お好きな画材で色とりどりの海の世界を描いてください。

完成したら、世界でひとつ、あなただけの特別な一冊になることでしょう。

巻末には塗った後に切りはなして飾ることができる、大きなサイズのポスターがついています。

切りはなせる大きな「ぬりえポスター」つき。

お部屋に飾ってもステキです。

お城や人魚などロマンティックなモチーフもたくさん!珊瑚の園を楽しげに泳ぐ、クラゲや魚たちにあなただけの色をつけて。

内容(「BOOK」データベースより)

発売日はいつ?

2015年10月23日になります。

著者は?

ジョハンナ・バスフォード

スコットランド(イギリス)出身の女性です。

公式Instagram

https://www.instagram.com/johannabasford/

公式サイトの本人プロフィール

https://www.johannabasford.com/all-about-me/

手描きにこだわった細密なペン画が特徴のイラストレーター。

スコットランドの田園地帯にある自宅兼スタジオで、豊かな自然にかこまれて絵を描いている。
前作『ひみつの花園』『ねむれる森』(ともにグラフィック社刊)のぬりえブックが世界的にヒットし、多忙な日々を送る。

ギネス世界記録も保持しています。

出版社は?

日本ではブティック社が出版しています。

ブティック社 イラスト・塗り絵の書籍一覧

海の楽園についてのコメント

大人気ぬりえ『ひみつの花園』『ねむれる森』に続くシリーズ第三弾。


波の下に広がる海の中が舞台になった本作では、著者、ジョアンナ・バスフォードの最大の特徴である緻密なペンで描かれた線画で、海の生き物や美しい景色、難破船やお城などがファンタジックに描かれています。


さあ、水面下の海底に隠されたお宝を見つける冒険にでかけましょう!

出版社からのコメント

海外では?

スコットランド(イギリス)に在住のバスフォードさんですので、イギリスで出版された本です。

  • Lost Ocean(イギリス)
    • 出版:Laurence King Publishing
  • Zaginiony ocean(ポーランド)
  • Kayip Okyanus(トルコ)
  • De verborgen oceaan(オランダ)
  • Mein Phantastischer Ozean(ドイツ)
  • Oceano delle meraviglie(イタリア)

上記が私が確認できたそれぞれの国で翻訳された本になります。

英語圏ではLost Oceanが売れているようです。

本の中身、線画はどんな感じ?

Instagramにて開封した動画を公開中です。(縮小版)

もう少しわかりやすい動画をYoutubeで公開予定です。

本の名前の通り、海の画で魚やクラゲなどが多いです。

線画は細かい方です。

ページ数、ボリュームは?

75ページ程度あります。

前書きのページもモチーフが描かれていて塗ることができます。

最後のページに切り離せる大きな「ぬりえポスター」もついていて塗りがいがあります。

最後に

3作目ということもあり、バランスのとれた画の塗り絵本となっています。

是非お手にとって楽しんでみてください。

海の楽園 不思議いっぱいのぬりえブック [ ジョハンナ・バスフォード ]

価格:1,430円
(2021/2/1 16:09時点)
感想(12件)

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